趣味のひとつです。
ネットを巡回していると、作家になりたい、作詞家になりたいと
努力されてる方も少なくなくて、それもまたひとつのスタイルで
素敵なことだと思います。
ただ私の場合は、ただ好きなだけで、仕事にしたいとか
またできるとか、思っているわけではありません。
諦めてるとか、逃げてるとかいうのとは違って
やっぱり何事も仕事になると変わってくると思うんです。
本当に自分が書きたいものじゃなくて
良い作品、求められた作品を書いていかなくてはならない時も
出てくると思います。
売れなきゃ仕事にならないわけだし。
私は、我侭だけど自分の想いだけを綴っていたいです。
拙いのはわかってるけど、誰かにアドバイスもらって
言葉を直したり、売れるためにと流行を追いかけたりしたら
それはもう私の想い、私の詩ではなくなってしまうから。
出版することによって、出版社の方を含め一緒に動いてくれてる方に、こんな我侭を押し付けてしまってよいのかなと考えた時もありました。
販売する以上、そこに金銭が絡むわけで
100%趣味とは言い切れなくなってしまうのかな・・・とか。
自分だけのためなら 出版なんて形をとらなくても
個人的に数冊製本すればいいかな・・・とか。
でも、ありがたいことに、
読みたいという人が少しでもいてくれて
ISBNコードをとったり、国会図書館に登録することで
私が確かに生きていた証、私自身の存在が残せるような気がして。
出版社との出逢いで、額面的にも趣味といえる範囲でおさまったので(詳しく知りたい方は メールくださいね 他社の手前もあるので)
思い出作りというには、まだこれが完成作品ってわけじゃないし
後になって読んだら、恥ずかしくなるほど拙い綴りかもしれないけど・・・
この時期の私の姿を写真にビデオに残すような感じで
本という形にしてみました。
そして、ネットを離れた場所で見守ってくれてる人たちに
PCがなくても本という形で見てもらえる
それがささやかだけど、なによりの喜びです。
今 生きている等身大の私を知って欲しい。
あなたと あなたたちと刻んだ一瞬を
ずっと覚えていたい。
そんな想いから生まれた一冊です。
2005.3月 (10月一部修正)
星野美咲