銀色の調べを奏でる
オルゴールのように
あなたの心に優しく響く
言の葉を紡ぎたいの
金色のような
艶やかさはなくていい
静かに心を映し出す
銀色の調べを あなたに
輝く真昼の太陽よりも
雲の間に見え隠れする 儚い月を
高貴な深紅の薔薇よりも
ひそやかに周りを囲む 白いカスミソウを
愛する優しいあなたの心に
届けたいの 感じてほしいの
だから ねぇ
もしよかったら
眠れぬ夜は 一緒にいさせて
あなたのそばで 奏でるから
精一杯のあたしで
ふんわり そっと 包み込むから
オルゴールのような
優しい音色で
あなたが眠りにつけるまで
ずっと...
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ありがとうの気持ちを伝えたくて
貴方に手紙を書こうと思います
貴方に似合う色の便箋を選び
机に向かう私は なぜか笑顔です
この手紙を読む貴方の顔を思い浮かべ
一文字 一文字 したためます
決して上手な字でもありませんし
気の利いた文章も書けません
ただ 素直な気持ちを綴ります
貴方の元へ 届けたいから
心からのありがとうを
この手が綴る文字にのせて
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伝えたかった言葉
届けられた言葉
君と出逢えて
君と恋をして
君と歩いてきた時間を
記憶のなかに閉じ込めたくて
僕は 今日も 綴り続ける
君のためじゃなくて
僕のために
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切なくて胸が痛み
嬉しくて涙零れ
愛しくて夢にみた
あなたと出逢えて
君を愛して
あたしは 僕は
優しく 強く なれたんだ
隣にいてくれて
ほんとうに ありがとう
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伝えたかったけれど 伝えられなかった言葉
届けたかったけれど 届けられなかった想い
それは いつまでも 今が続くと 安心していたから
先のことなんて 誰にもわからないのに
不安や危機感を抱くことなく
別に今じゃなくても いつでもいいや みたいな気持ちが
どこかにあったからかもしれない
もし 時間が限られていると知っていたら…
そんなことを 過ぎてから思っても仕方ないのに
それがわかった今 私にできることはすべて
気付いた時に 思いついた時に やっておこう
そう思ったんだ
計画性がないけれど 無謀かもしれないけれど
いつか じゃなくて 今
そう思ったんだ
泣いたり 拗ねたり 我侭言って困らせて
裏切りや嘘で 傷つけたこともあったけど
運命の糸は かなり頑丈で 切れることもなく
ずっと そばにいれたのにね
もう少し ううん まだまだ ずっと
君と一緒にいたかった
駅の改札降りながら 振り向いて またねって
手を振ったときの 君の笑顔は いつもと同じだったもの
なんの予感もなく 当たり前に うん またねって
つられてあたしも笑ったのに
突然過ぎる悲しみの訪れに 泣くことしかできなくて
気づいたら 日々の生活に流されて
悲しみも薄れたような気になってたけど
そんな簡単じゃなくて...
でも 少しずつだけど やっと この頃
こうして言葉を綴ることで 先に進める自分を見つけた
私の中の記憶の欠片を こうして形に残すことは
今の幸せを見過ごさないためにも 必要なことなんだと
君に教えられた気がしてる
言い尽くせない君への想い
ほんの一部だけ 残せた気がしてる
ありがとう
星になってしまった君がくれた力です
空の上の君に贈る 12題の言の葉たちです
〜恋愛詩集 With... 収録 『君の記憶』〜
僕は君を ちゃんと愛せていましたか?
12のお題を提供してくれた紅子さん
BGMに ずっと書くときに聴かせていただいていた鮎さんのピアノ
眠っていたあたしの想いを 引き出してくれて ありがとうございました
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お手紙・メールで感想をくださった方々へ
また HPの掲示板に カキコんでくださった方々へ
いただいた言葉 気持ち それぞれが宝物です。
以前から ネット中心に交流させていただいていたお友達
読みたいと言っていただけて ほんとに嬉しかったです。
また これまでお話したこともなかった方から
詩集や出版をキーワードに 声をかけていただいて
嬉しいやら 驚くやら...
プライベートなお話は あえてここには書きませんが
詩集がきっかけとなって 皆さんの想いと触れ合えたこと
それぞれのなかで 詩に共感していただいたり
自らの気持ちや思い出を 重ね合わせてくださって
私の発する言葉で 少しでも
優しい時間を思い出していただいたこと
ほんとに 嬉しく思っています。
そして…
今まであまり 詩の話なんてしたこともなかった
古くからの友達(中学・高校時代からの親友 数名)も
読んでくれて そこは付き合いが長いもので
多くは語らないのですが(笑)
「ん〜 ○○らしいね」(○○が本名なのがなんとも照れくさいのですが)
とか言われて やっぱり…?なんて思ったり。
今の仕事仲間には あまりのキャラの違いに面食らうかと(笑)
黙っていたつもりが 数名がなぜか知っていて
(いつ喋ったんだろう あたし…汗)
読んでくれて いろんな意味で 感動されちゃいました(謎)
いずれにせよ 私を知っている人も 知らない人も
そんなのは関係なく この本を手にとって 少しでも
穏やかな 優しい時間を過ごしていただけたとしたら
私にとって それ以上の幸せはないのです。
お腹いっぱいのありがとう
あなたへ 君へ 届いてますか?
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