●●●恋愛詩集With...
■「傘」〜あなたと私の恋物語より〜
突然降りだした雨に
舌打ちしながら駆け出すあなた
冷たい雨に濡れたら風邪ひくよって
心配する私の声に
振り向き笑って足を止めた
あなたの傘になれたらいいのに
あなたのポケットに入るくらいの
ちいさなちいさな
折りたたみの傘になるから
どこに行くにも持っていって
ちいさくちいさくしまい込んで
いつもは存在すら気づかなくていい
雨が降ったら思い出して
あなたが濡れないように
私の傘で守ってあげる
雨の日には傘をさして
私のことを思い出して
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