●●●恋愛詩集With...
■「ブランコ」〜僕が愛した君へより〜
バイト帰り
月の綺麗な夜
なんとなく寄り道をしたくなった
君との待ち合わせ場所だった公園
子供たちのはしゃぎ声や
犬の鳴き声がこだました
夜の公園にはなにもなくて
ブランコを漕ぐ音だけが
耳に大きく響く
君と並んで漕いだブランコ
今は一人で漕いでいる
ふたつ並んだブランコ
君の場所が空いている
心には君がいるのに
隣には君がいない
あまりにも月が綺麗で
なんだか悲しくなった
■
BACK(立ち読みページ)
TOP(著書のご案内)
HOME(携帯サイト)