国民年金を払わないで免除してもらえる
国民年金は平成20年現在、誰でも一律「¥14,410円/月」納付となってます。
実は各種理由で、申請することにより免除してもらえる制度があります。
申請しないと駄目ですので、「滞納」になってしまいます。
免除と滞納では全く違いますので、下記の理由で申請してみましょう。
■ 若年者納付猶予(30歳未満)
■ 失業・無職(1年以内)
■ 一定の収入以下で全額・3/4・1/2・1/4免除
【前年度の世帯総合所得が下記金額以下の場合】
| 世帯人数 | 全額免除 | 1/4納付 | 1/2納付 | 3/4納付 |
| 4人世帯 | 162万円 | 230万円 | 282万円 | 335万円 |
| 2人世帯(夫婦) | 92万円 | 142万円 | 195万円 | 247万円 |
| 1人世帯 | 57万円 | 93万円 | 141万円 | 189万円 |
国民年金加入者の内30%前後の方が、上記のいずれかの理由で適応されています。
無職の方でしたらご家族が相当収入が高くない限り3番目の理由で適応になるかと思います。
何もしないと書類は送られてこないので、国民年金の免除申請はお近くの市町村役場で、申請しましょう。
申請後は、1〜2ヵ月後に結果が送付されてきます。
国民年金の免除対象になった場合でも、期間は1年ですので再び翌年に申請しましょう。
国民年金は「免除」の場合は10年、「未払い」の場合は2年までは遡って過去の分を支払うことができます。
将来65歳になったときにもらえる老齢年金の金額を満額(年間79万円)に近づけたい方は経済的に余裕ができた時に、お支払いされるとよいと思います。
年金制度は一番手堅い投資なので使わない手はございません。
無職が増えているようで、2008年の国民年金の納付率が過去47年間で最低記録になりました。(62.1%)