志望動機の書き方のポイント
履歴書を書くときに自分がその仕事をしたいんだということを履歴書の志望動機に書いてみるのはいいかもしれません。本当はこういう仕事をしたかったのに今まではチャンスに恵まれず今までできなかったという話はよく聞きます。実際にそういう人は多いのではないでしょうか。
やりたかったけど出来なかった、なぜ出来なかったのかということを履歴書に書いてアピールするのはいいことだと思います。
例えばあるアロマセラピストの場合で考えてみましょう。「私はアロマセラピストとしてお客様に施術してきましたが、そこで使用しているアロマオイルに興味を持つようになり販売業もやってみたいと思うようになりました。しかし今勤めているサロンは販売業はしていなかったためやることが出来ませんでした。ですのでここのサロンでは施術も販売もできるという職場だと聞いていますので、よりレベルアップが可能になるのではないかと思い、こちらを希望させていただきました。」
などと書いてもいいと思います。他の業種でも使える方法だと思います。
大切なことは、いい言葉を書くことではなく自分がどういう仕事をしたかったかと言うこと、同じ職種の転職なら、なぜ今までそのやりたいことが出来なかったのかと言うことをアピールしてみることだと思います。
この2点を中心にして簡潔に、かつ明確に自分の意思と熱意を志望動機という欄にうまくおさめ、相手に伝えられるようにするのがいいと思います。
志望動機を書くにあたっての注意
履歴書を書くときに書き方に困るのが「志望動機」だと思います。どう書こうと悩んだ結果、本やインターネットのサイトなどからわざわざありきたりではない志望動機の例文なんか探してきたりして真似て書く人も多いことでしょう。しかし、希望する会社が求めている人物像からどういう人を採用したいかという観点から見ると決して真似て書くことはいいことだとは思いません。
文章の作り方などを参考程度にするのであればいいのですが、大切なことは、自分の言葉で書くと言うことなのです。
例えば、よく履歴書の書き方の例文に「御社ではどのような仕事をやってみたい」「自分はこういった形で会社に貢献できます」というようなことを書くのが大切ですと書いてあったりしますが、そこに書いてある文章をそのまま流用し、ちょっと職種を変えただけという文章にしたとしても相手には何も伝わらないと思います。
なんとなく何かを写したなというような印象は受けるものです。そうなるとあなたが採用担当者なら採用するでしょうか?文章を写しただけで自分の意見がないような人はきっと採用しないでしょう。
履歴書を書くときに一番大事なのは「自分の言葉で書く」と言うことです。
下手でも一生懸命さが相手に伝われば熱意も伝わり、採用率はグッと高くなるかもしれません。
要点はきちんと踏まえた上で自分の言葉、自分の意見を書いていくようにすると言うこと。この点を特に注意するようにしましょう。
志望動機を書く下準備
履歴書に「志望動機」を書くとき本当に何を書いたらいいのか困ると思います。しかしちょっとポイントを押さえることでだいぶ書きやすくなってくると思いますのでご紹介したいと思います。
・どうしてこの職業なのか。他の職業ではダメなのか。
・どうしてこの会社なのか。他の会社ではダメなのか。
・この会社に入ったら何をやりたいのかを、その会社の現状を知った上で具体的に提示してみる。
などなどを自分が感じたようにまずはまとめてみましょう。
それを踏まえて志望動機を書きますが、書き方の手順としては以下のようにしてみてはいかがでしょうか。
まずは企業が求めている人材を把握する。
求人情報やホームページなどから企業が求めている人材を自分なりに判断し、そこから自分と関連付けていって自己アピールしてみてはいかがでしょうか。
例えば今までの経験に基づいたエピソードを交えながらとか、求めている人材と自分との共通点とかいいかもしれません。
次に自己アピールですが、自分が今まで得てきた経験をよりこの企業でどう活かしていきたいかを具体的に提示してみてはいかがでしょうか。それが企業にとっては目新しいものに移り印象に残るようになるかもしれません。
さらにその企業の「魅力」をアピールしましょう。その魅力と自分を照らし合わせて、だから自分はここに入りたいんだと熱く語るのもいいと思います。
ただし熱く語りすぎると返って引いてしまうかもしれないので注意してくださいね。